女性に良く見られる壮年性脱毛症とは?

脱毛症にはいろいろな種類がありますが、一般的に薄毛に悩む人のほとんどが壮年性脱毛症と言われていて、脱毛症になった人の9割近くにのぼります。

 

壮年性脱毛症とは

壮年性脱毛症とは、簡単に言ってしまうと遺伝や生活習慣などの要因によって引き起こされる脱毛症で、30代以降の男性に多い症状です。

この脱毛症の特徴は、全体や頭頂部などではなく、生え際から抜け毛が増え始めるということです。

生え際というのは、紫外線が当たりやすかったりブラッシングなどで直接ダメージを受けやすいので、遺伝や生活習慣の乱れなどの要因が重なると毛根組織の機能が低下しやすい部分になります。

 

気付くのが遅れやすい

そのため壮年性脱毛症になると、生え際から後退しはじめ薄毛が進行していくのですね。

壮年性脱毛症の厄介なところは、進行がとてもゆっくりというところです。

生え際は毎日目に入る部分なので、薄毛になるとすぐに気がつきそうなイメージがありますが、本当に少しずつ後退していくので意外に気がつかないのです。

そのため、かなり進行して明らかにおでこが広くなってから気がつく、ということになってしまうので対策が手遅れになることが多いのですね。

 

女性にも増えている

この脱毛症は、基本的には男性に多く見られるのですが、最近は女性にも増えてきています。

その理由として挙げられるのは、女性の社会進出です。

昔は、女性の結婚年齢も若く、専業主婦というスタイルが多かったのですが、社会進出とともに30代以降も結婚をせず男性のように働く女性が増えています。

また結婚をしても仕事を続ける方も増えているので、不規則な生活習慣やストレスなどによって壮年性脱毛症が引き起こされてしまいます。

女性の薄毛は全体が薄くなると思っているかもしれませんが、壮年性脱毛症になってしまうこともあるのです。

生え際の薄毛というのは全体的な薄毛よりもカバーしづらいところです。

女性だからといって油断せず、生活習慣が不規則にならないように、ストレスはできるだけ溜めないように生活をしていきましょう。

This entry was posted on 2015年5月8日. Bookmark the permalink.